ヤマナカケンジの情報ブログ @shunzo1992

慶應卒、メガバン勤務のヤマナカケンジ(@shunzo1992)がその時々に体験したこと、気になった情報等発信して参ります。

情報をアウトプットしない愚かさについて

こんばんは。

ヤマナカケンジです。

 

3泊5日のバリの旅から戻ってまいりました。

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リゾート気分を存分に味わってきた手前、明日から仕事だと考えると憂鬱ですが、、

なんとか頑張ってまいります。。

 

さて、今回の記事では「情報をアウトプットしない愚かさ」に関してお話ししていきます。

 

 実は、この記事の内容は、以下の本(まだ1章までしか読んでません笑)を読んでパッと浮かんだインスピレーションです。

 

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

 

私は週に大体3~5冊の本を読む読書家です。

 

バンカーは朝の出勤が早く、帰りも遅いので、ここまで読んでいるのは珍しいほうなのではないかと思います。

 

それでも、いままでのぼくはインプットした情報を上手く活かしきれなく、頭がモヤモヤとしている感覚が常にありました。

 

その何となく気持ち悪い感覚の理由が、上記の「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」の1章を読んでいるだけで、パッと浮かんできました。

 

それは、インプットしている情報量に相当する量のアウトプットをしてこなかったからです

 

文章にしてしまうとなんてことはない印象になってしまいますが、非常に重要なことです。

 

情報を脳内にインプットしても、アウトプットという名のケアを絶えずしていかない限り、脳内に使い物にならない情報のカオスを作っていってしまうだけです。

 

このように文章化したり、話をしたりして第三者を説得する場合、

あなたの主張、主張を裏付けるデータ、そのデータを用いる妥当性の3つを説明しなければなりません。

そして、その3つの情報は一つのストーリーとして知の塊になって脳内に蓄積されていきます。

 

この知の塊を増やしていくことが、脳内を整理し、カテゴライズしていく作業になります。

 

なので、この作業がうまくできていないと、脳内は整理されず、せっかく入れた知識も使い物になりません。

 

使い物にならないどころか、カオスの状態で脳内にとどまるので、どこかモヤモヤとした感覚が頭に残るのかもしれません。

 

読書ばかりして、それをアウトプットしていないあなた。

 

せっかくインプットをしているのであれば、

少しずつ、脳内に蓄積された情報を表現していく努力をされてみてはいかがでしょうか。

 

以上、情報をアウトプットしない愚かさについてでした。

 

お腹が久しくグーッと鳴らないあなた、大丈夫ですか?

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こんばんは!!

ヤマナカケンジです。

 

台風すごいですね。皆様は大丈夫でしょうか?

ぼくは、せっかくの休みですが自宅でまったりしておりました。

 

さて、突然ですが、

お腹が久しくグーッと鳴らないあなた、大丈夫ですか?

 

「えっ!どういうこと?」と思われたでしょう。

ぼくも友人に意外な見解を突きつけられるまでは、こんなこと全く気にしたこともありませんでした。

 

1日3食、お腹が一杯になるまで食べているあなた。

外食時、お得感に負けて必ず大盛を選ばれるあなた。

注意が必要です!

 

友人が言うには、

空腹のときこそ、内臓が休みをとることができる。

 

確かに、言われてみれば、ぼくたちが寝ていようが、

胃や腸をはじめとした内臓は、食べ物の消化にあたるべく、

せっせと働き続けてくれているのですね。

 

それなのに、朝・昼・晩とお腹が一杯になるまで食べ物を胃に垂れ流し続けるとどうなるでしょうか。

 

自分を経営者に例えるならば、超絶ブラックな経営をしていると言わざるを得ません。

 

これでは、毎日かかさず働いてくれている内臓も参っちゃいますよね。

 

自分が生きるのに必要な量を超えて、食べ物を摂りすぎるのは、

どうやらよくないことみたいです。

 

昔から、腹八分で留めれば健康でいられるといいますしね。

 

と、こんな指摘を友人からいただいたため、

さっそく検証すべくぼく自身1か月間、少食にこだわってみました。

 

その具体的な方法は2つです。

①昼食時、炭水化物は極力避け、野菜を摂るように心がける。

②夕食時、炭水化物は摂らず、消化しやすいモノを食べるように心がける。

 

これを始めること、1,2日後、すぐに効果を実感することができました。

 

<ぼくが実感した効果>

・身体がフワッと軽く感じる

・立っていることが苦にならないため、電車で空席があっても座る必要がなくなった

・朝の目覚めがよくなり、パッと起きられるようになった

疲れづらさがかなり軽減された

 

以上です。どうでしょう、ちょっと少食を心がけるだけで、こんなにも効果が現れてくるのです!

 

ちなみにインターネットで「少食 健康」だとか「少食 効果」で検索するといろいろな方の体験談が出てきます。

ぼくがあげた効果以外でも、美容効果とかもあるみたいです。

 

1日3食、おなかが膨れるまで食べているそこのあなた。

外食時、お得感に負けて、必ず大盛を選んでしまうそこのあなた。

 

あなたのその大食いっぷりに、

もしかしたら身体が悲鳴をあげているかもしれません。

 

たまには、空腹時のグゥウウゥという音を鳴らせて、

内臓を大事に労わってあげるのはいかがでしょうか!?

 

以上、

「  お腹が久しくグーッと鳴らないあなた、大丈夫ですか?」

をお届けしました!

ぼくがメガバンクに勤めていながら満足できないたった1つの理由

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こんにちは!

ヤマナカケンジです。Twitter IDはshunzo1992です。

ブログ更新情報等発信していくので、フォローいただけると嬉しいです。

 

さて、今回は前回のポケモンGo記事とは打って変わって、やや刺激的な内容です。

 

タイトルの通り、

ぼくがメガバンクに勤めていながら満足できないたった1つの理由

についてお話できればと思います。

 

ぼくが言うのもなんですが、

メガバンクと言えば世間的には、

エリートと言うイメージがありますよね。

 

事実、同僚には少なからず

メガバンクで勤めていることを誇りに思っている人がいます。

 

幼少の頃からいい大学に入り、大企業に入ることを目標にガムシャラに頑張ってきた人たちもたくさんいるのでしょうからね。

 

彼らからすれば、世間的にみて超のつく大企業であるメガバンクで働くことは願ってもないことなのでしょう。

 

給料や福利厚生という面からみても、他社に比べると比較的待遇がいいのも理想的なポイントなのかもしれません。

 

そういった社会的評価や待遇をモチベーションとして、これから一生頑張り続けることができ、喜びを見いだせるのであれば、それはそれで素晴らしいことだとは思います。

 

ただ、ぼく個人としてはメガバンクで勤めていることには強烈な「ここじゃない感」を感じ、到底満足しているとは言えないような状態にあります。

 

そのたった1つの理由はこれです。

 

 自分で選んだ道ではなく、他者から仕向けられた社畜の道だから。

 

これを見て、なにをバカな事を言っているんだ?と思われた方もたくさんいらっしゃるでしょう。

 

就職活動を経てメガバンクに勤めている以上、自分の意志でその道を選んだに違いないじゃないか。

 

そんな意見もあるでしょう。

それはごもっともです。

 

ぼくも就職活動の際は、

脳みそに汗をかくんじゃないかというくらい徹底的に考え抜き、

「自分にあった仕事」を選び取ったつもりでした。

 

このつもりという3文字がポイントです。

 

結局のところ、

学生は社会を経験したことがありませんし、

銀行員としての生活を送ったことも当然ありません。

 

したがって、企業を選ぶ際、判断の拠り所となるのはただの妄想でしかありません。 

 

そしてその妄想を作り上げる際に学生が収集する情報には常識という名のおぞましいバイアスが潜んでいるのです。

 

・毎朝満員電車でギュウギュウ詰めになりながらの出勤

・業務中は上司の命令が絶対、過酷なノルマを課される

・帰りは20時ならいい方で、終電近くまで働くのが普通

・どんなに嫌でも、上司や先輩からの飲みの誘いは絶対に断れない

・風邪を引こうがなんだろうが、出勤するのが当たり前

・その会社を辞めていく者は落ちぶれているという風潮

・営業成績が悪いと名指しでみんなの前でしかられる

・営業の仕方に対して、トコトン詰められる

 

こんな考え方に疑問を抱く学生はどれほどいるのでしょうか。

 

なんとなく、それが社会というものであり、どこに入っても一緒。

まずは贅沢言わずに、会社に入れてもらうことが大事。

 

そんな思考で会社を選んではいませんでしょうか?

なにを隠そう、ぼく自身がそのような考えで、安易にメガバンクを選んでしまいました。

 

要するに、そんな考え方をしていては、

自分が心から望む選択なんてしていないんです。

 

満員電車が嫌だ。

通勤時間中の無駄な時間をなくしたい。

嫌な人とは極力飲みたくない。

健康を第一にしたい。

つめられたくない。

 

そんな考えを持ったっていいじゃないですか?

 

自分の考えを持たずに、常識をただ鵜呑みにしているだけでは、

 

社会的に良しとされること、社会的に見て体裁のいいもの、そこに自分を無理やりはめ込んでいるだけなのです。

 

その安易な決断こそが、他者の価値観のもと自分を押し殺しながら生きていく屍のような状態へと自分を陥れていくのです。

 

それはつまり自分のためではなく、他者のために、言いなりになりながら生きていく状態です。

 

ぼく自身が今そのような状態にあります。

一刻もはやく、他者から仕向けられた社畜人生に終止符を打ちたいものです。

 

ぼくは好きな時間に起きて好きな仕事をしたいです。

それでいて、大好きな仲間とはいつでも会える。

生活していくに満足なお金はしっかり確保できる。

そして、自分が選んだ道に於いて、確りと社会の役に立っていく。

 

そんな生活を切望します。

常識とはかけ離れていますが、自分の欲に素直になって生きるのはダメなのでしょうか?

 

自分の欲望に素直になってこそ、自分が主人公の人生を描いていけるのではないでしょうか?

 

少々長くなってしまいましたが、

以上、ぼくがメガバンクに勤めていながら満足できないたった1つの理由でした。

 

 

【ポケモンGo】江ノ島でレアポケモンが本当に出るのか検証してみた。

ポケモントレーナーの皆様なら既にご承知おきかもしれませんが、

いろんなポケモンGoの情報サイトで、

江ノ島で数多くのレアポケモンが出現すると話題になっていますね。

 

でも、本当に江ノ島ではレアポケモンが出るのだろうか?

 

そんな疑念をはらすため、一晩泊まり込みで調査を行うことを決心しました。

  

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江ノ島に着くとポケモンGoをやっている人々がウジャウジャ!これは、期待ができそうだ。

 

さっそく、ポケモンGoのアプリを開くと

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あっという間に囲まれてしまいました。。

 

あまりにもポケモンが出てくるので、近くにポケスポットが4つあるにも関わらず、モンスターボール・スーパーボール切れの状態に。。

 

 

 

 

 

 

 <結果>

・レアポケモンに限らず、うじゃうじゃとポケモンに囲まれる

・筆者の場合、多数のレアポケモンと遭遇!

 ーレア度SSS:ラッキー

 ーレア度  SS:サイドンウツボット

 ーレア度     A:ブーバー、カメール、カブト

 ーレア度     B:ピッピ、ポニータ、プリン、ベトベター、ケーシィ、シェルダー、ロコン、モルフォンイシツブテワンリキー

     レア度参考:

【ポケモンGO】最新!ポケモンのレア度早見表(8/21更新) | AppMedia : 【国内最大級】ゲームアプリ攻略サイト!

 

 以下参考画像

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ちなみに「江の島カフェ」では座りながらでもポケモンウジャウジャ状態で楽だったので、おすすめです。

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 以上、皆様も江ノ島に一度足を運んでポケモンゲットしてみてはいかがでしょうか!?ご飯も最高に美味しかったです!

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